睡眠不足 乾燥肌

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睡眠不足と乾燥肌の関係について

表皮の細胞は一番下の基底層で作られ、上へと押し上げられながら
変化して最終的に角質層に到達します。

 

ここまで約二週間かかります。その後剥がれ落ちるまでに約二週間。
これを「ターンオーバー」といいます。ターンオーバーには全部で4週間ほど、
40代からは6週間ほどかかると言われています。

 

この細胞分裂は成長ホルモンによって促されるのですが、大人の成長ホルモン
は眠っている時に分泌されます。

 

つまり、眠っている時でないと活発に皮膚の細胞が再生されないのです。
ちなみに、肌の保湿には角質細胞間脂質というものが関係しています。
代表的なものがセラミドです。

 

これが不足すると肌のみずみずしさが失われてしまいます。
セラミドは肌の細胞分裂と共に生み出されますので、成長ホルモンが不足
するとセラミドが不足することになります。

 

こうなると肌の水分量も減り、乾燥肌に繋がっていくのです。

 

つまり、乾燥肌の対策としては規則正しく睡眠を取ることが必要となります。
肌の細胞分裂が活発になるのは夜9時から11時ごろ。最低になるのが
朝5時から10時ごろです。

 

細胞分裂を活発に行った後には休息も必要となりますので、理想的な
睡眠時間は午後10時から午前6時の間、少なくとも6時間は必要です。

 

よく睡眠不足はお肌の大敵と言われていましたが、理由はこんなところにあった
のです。夜型の生活は肌の為にも、精神の健康の為にもよくありません。
可能な限り規則正しく睡眠を取るように心掛けるようにしましょう。